ディーン・フジオカが4月スタートのドラマ「パンドラの果実」に主演!警察庁キャリア捜査官役に
4月期放送の日本テレビ系新土曜ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」の主演にディーン・フジオカに決定!ヒロインを岸井ゆきの、さらにユースケ・サンタマリアの共演も発表され、出演者のコメントも到着した。
本作は日本テレビ×Huluの共同製作ドラマとして、4月より日本テレビ系土曜ドラマにてSeason1が放送開始。全10話で完結の後、HuluオリジナルのSeason2全6話が独占配信される、羽住英一郎監督と日テレがタッグを組む大型連続ドラマプロジェクトとなっている。
主人公である最愛の妻を亡くし、科学犯罪対策室を創設した警察官僚の小比類巻祐一を演じるのは、ディーン・フジオカ。「今からあなたを脅迫します」以来、4年半ぶりの日本テレビ系ドラマ主演となる。科学犯罪対策室のアドバイザーとして捜査に加わる天才科学者 最上友紀子役には岸井ゆきの。科学には疎いが元捜査一課で現場経験が長い叩き上げの刑事の長谷部勉をユースケ・サンタマリアが演じ、「MOZU」シリーズの羽住が監督を務める。
ディーンは「小比類巻は妻を病気で亡くしていて、5歳の娘がいる設定ですが、実はその妻に関してある重大な秘密を抱えています。一人の人間として、夫として、父親として、葛藤や苦悩を含めた小比類巻というキャラクターの持つ魅力を引き出せるよう尽力します」と意気込みを語っている。共演経験のある岸井については「バディとして共演するので今までとは違う関係性での共演の形で一緒に作品を盛り上げていけたらと思っています」と期待のコメントを寄せ、ユースケについては「ベテラン刑事の長谷部役をユースケさんが演じられることで、最上との3人の関係がより物語を軽快に進めていくだろうと思います」と魅力に触れている。
日本テレビ×Huluが手がける共同製作の大型プロジェクト。不可思議な事件に立ち向かう小比類巻と最上、異色の2人の最先端科学犯罪捜査ファイルの幕開けと、小比類巻の家族の愛の物語に注目だ。