ついにダース・ベイダーと直接対決!「オビ=ワン・ケノービ」赤と青のライトセーバーが交わる場面写真解禁
『スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐』(05)の10年後を舞台にオビ=ワン・ケノービとダース・ベイダーの物語を描くDisney+(ディズニープラス)オリジナルドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」。現在配信中の本作より、“師弟対決”を切り取った場面写真が解禁となった。
世代を超えて愛され続けてきたSFエンターテインメント「スター・ウォーズ」シリーズを代表するキャラクターにして、悪役ダース・ベイダー(ヘイデン・クリステンセン)、とジェダイ・マスター、オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)の知られざる物語を描く本作。帝国によるジェダイ狩りの時代に、ジェダイという正体を隠し、幼きルークを見守るオビ=ワン。『スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐』の溶岩での対決から生き延びたダース・ベイダーは、雪辱を果たすためオビ=ワンの行方を追っていた。
※以下本作のネタバレを含みます
このたび解禁となった場面写真には、青のライトセーバーを持つオビ=ワンと赤のライトセーバーを持つダース・ベイダーが剣を交える姿を切り取ったもの。かつての弟子であるアナキン・スカイウォーカーがダース・ベイダーとして生きていたことを知り衝撃を受けるオビ=ワン。暗黒面に落ち、ベイダーとして罪のない市民を殺戮する変わり果てた弟子の姿を目の当たりにしたオビ=ワンはジェダイとして立ち上がる。ついに対面しオビ=ワンは青、ベイダーは赤のライトセーバーを手に戦いを繰り広げる。
17年ぶりの共演となったユアンとヘイデンだが、その共演についてヘイデンは「人間としても役者としても、(ユアンを)とても尊敬し敬服しているんです。もう一度共演できたことは本当に嬉しかった。一緒に撮影する度に、僕らは再び一緒に演じられることがいかに特別かということを実感しました」と、ユアンは「ヘイデンにまた会えるだけでも素晴らしかったです。僕がセットに立ってヘイデンのことを見た時、17年間も月日が経っているようには思えませんでした」と再会についてコメントしている。
オビ=ワンとダース・ベイダーに待ち受ける運命とは?再会を果たした2人がライトセーバーを手に向き合う感動のシーンから物語はどのように展開するのか?残り3話からも目が離せない。
文/鈴木レイヤ