ついに“100億”を突破!『名探偵コナン 黒鉄の魚影』青山剛昌よりお祝いイラスト到着&4年ぶりの発声可能応援上映も
大ヒット公開中の『名探偵コナン 黒鉄の魚影』(公開中)が、昨年公開の『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(22)を大きく上回り、5月7日についに興行収入100億円を突破。この特大ヒットを受け、原作者の青山剛昌からお祝いイラストが到着し、あわせて4年ぶりの発声可能応援上映の開催が決定した。
青山によるコミックスが既刊103巻に到達、テレビアニメシリーズも放送1000回を突破するなど、ますます勢いを増している「名探偵コナン」。その人気はとどまることなく、世界中で愛される作品として不動の地位を築きあげている。
公開された青山からのお祝いイラストには「名探偵コナン『黒鉄の魚影(サブマリン)』映画興行収入100億円突破 おめでとォ&ありがとォ~!!」というメッセージが添えられ、100億円突破を記念して、映画を観た全ての方への感謝を込めて描き下ろされた超貴重なイラストになっている。
そしてそんなヒットを記念し、約4年ぶりとなる発声可能応援上映 <ぎょぇぇえ~!!発声可能応援上映>の開催が決定。さらに今年は、ペンライトの自動点灯も演出の一部に組み込んだ“自動制御ペンライト演出付”の発声可能応援上映も初開催となる。前作の『ハロウィンの花嫁』では無発声応援上映という特殊な上映形態のみだったが、ついにこのたび発声が解禁。5月27日(土)より全国の対象劇場にて毎週土曜日限定で発声可能な応援上映を実施するという。毎週末に、思わず「ぎょぇぇえ~!!」と叫びたくなるような大迫力の映像を観賞しながら、スクリーン向かって思いの丈をぶつけるアツい上映に期待したいところ。
さらに今年は、映画上映での実施は世界初となる、自動制御ペンライトの演出が加わったバージョンでの上映も追加決定。対象の回を鑑賞する際に特殊な自動制御ペンライトを持参すると、自動制御ペンライトの色が本編のセリフ、音楽、効果音など演出に合わせ自動で変化。キャラクターのイメージカラーに合わせて色が変わったり(コナン⇒青、灰原⇒紫など)、本作の見どころでもあるアクションシーンなどでは、ランダムに輝きだしたり、一転してライトが消え真っ暗に静まり返ったりするなど、自動制御ペンライトならではの演出が加わり、発声可能応援上映に花を添える。
現在、「発声可能応援上映(自動制御ペンライト演出付き)の心得」も準備中だという。すでに観た人も、気になっていた人も、ぜひ詳細をチェックしてみてほしい!
文/サンクレイオ翼