トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』を引っ提げて7月に25回目の来日決定

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トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』を引っ提げて7月に25回目の来日決定

7月21日(金)公開の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』で主演を務めるトム・クルーズが7月に25回目の来日をはたすことが決定。また最新作キャストが集結した日本版ポスタービジュアルも解禁された。

クルーズ演じるIMFのエージェントであるイーサン・ハントをはじめ、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムス、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、イルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソンなどお馴染みのメンバーが顔をそろえ、前作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(18)から参加となった謎に包まれたキャラクター、ホワイト・ウィドウ役のヴァネッサ・カービーも続投する本作。またシリーズ1作目以来の登場で再びイーサンを追い詰めるユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェニーのカムバックも確認されている。そして、イーサンと共闘するヒロイン役ヘイリー・アトウェルと、最強のヴィランにポム・クレメンティエフとイーサイ・モラレスが初参戦として名前がつづられている。

昨年『トップガン マーヴェリック』(22)で久々の来日をはたしたトム・クルーズ。コロナ禍を経た3年10ヶ月ぶりの来日は日本中で大きな話題を呼び、作品も100億円を超える大ヒットを記録。『トップガン マーヴェリック』は現在、累計興行収入が137.2億円を記録し、トムの出演作で歴代1位を達成した。そんなトムが今夏、自身の代表作でもある「ミッション:インポッシブル」シリーズ最新作を引っ提げて1年2か月ぶりに再び日本へ上陸する。

今回、トムの出演作歴代1位達成と来日決定にあたり、トム本人からの特別コメントが到着。「『トップガン マーヴェリック』を私の主演映画の日本歴代興収1位にしてくださり本当にありがとうございます。皆さんのために映画を制作しています。家族や友人とたくさんご覧頂いたと聞き、とても幸せです」と、まずは自身日本歴代興行収入を記録した『トップガン マーヴェリック』を鑑賞してくれたファンへのお礼を語り、そして「7月に日本に行きます。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』これまでに見たことのない映像を映画館で体感してください。来日は25回目ですがいつも皆さんに会えるのがとても楽しみです」と最新作への大きな自信を見せるとともに、来日への期待を言葉にしている。

なお、本コメントの映像バージョンが、6月9日(金)より、TOHOシネマズ日比谷、グランドシネマサンシャイン池袋をはじめ『トップガン マーヴェリック』の上映劇場にて、その本編前でのみ上映される。

また、来日決定にあわせて、日本版ポスタービジュアルも解禁。クルーズ演じるイーサンをはじめ、シリーズおなじみのペッグ演じるベンジーや、レイムス演じるルーサーはもちろん、前作に続き登場するファーガソン演じるイルサやヴァネッサ演じるホワイト・ウィドウの姿も確認できる。さらに、今回から新たに登場する、アトウェル、クレメンティエフ、モラレスの姿も見られる。


来日も決定し、さらに大きな盛り上がりを見せそうな『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』。クルーズ本人も“見たことのない映像”と太鼓判を押す本作は、劇場の大スクリーンで体感したい。

文/スズキヒロシ

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