マドンナ、試合にも駆け付けサッカー留学中の息子を応援!
昨年マドンナは、アフリカのマラウイ共和国から双子を養女に迎え、現在4人の子供たちを育てている。現在マドンナと共に暮らしているのは、2006年にマラウイから養子に迎えたデイヴィッド・バンダ(12)と、2009年に同国から養女に迎えたマーシー・ジェームズ(10)、そして双子のエステルとステラ(5)だ。実子のローデス(21)はアメリカの大学に通い、ロッコ(17)はイギリスで父、ガイ・リッチーと共に暮らしている。
昨年春、次男デイヴィッドがポルトガルのプロサッカーチーム「ベンフィカ」のテストを受け、見事合格。リスボン郊外にあるトレーニングセンターへの入門が許可されたことを受け、マドンナはデイヴィッドの留学を全面的にサポート。4人の子供たちを連れて一家でポルトガルに移住した。現在もデイヴィッドはベンフィカのユース・アカデミーでサッカー修行中で、マドンナは息子の応援に余念がない様子だ。
先日マドンナはインスタグラムのストーリーズに、デイヴィッドの試合の写真を投稿。この日の対戦相手は、ベンフィカと同じくポルトガルの最上位リーグ「プリメイラ・リーガ」に属するGDエストリル・プライアだった。マドンナは、円陣を組むデイヴィッドのチーム写真に「チーム・スピリット」とコメントを加えて投稿。また、観客席から選手の控えベンチを見下ろす写真には「ベンフィカ 3-0!」のコメントとハートマークを添え、息子の所属するチームの勝利を喜んでいた。
マドンナのインスタグラムには、デイヴィッドがピアノやギターを弾く様子や、双子の妹たちとサッカーを楽しむ姿など、子供たちの写真が数多く投稿されている。今年60歳を迎えるマドンナだが、エネルギッシュな子供たちと共に、ポルトガルでの新生活をにぎやかに楽しく過ごしているようだ。
UK在住/シャオ