チューバッカに謎の美女、新ドロイドも!『ハン・ソロ』の主要キャラ最新情報を大公開
『スター・ウォーズ』シリーズで圧倒的な人気を誇るキャラクター“ハン・ソロ”の、知られざる若き日を描いたアナザー・ストーリー『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(6月29日公開)。その内容は未だベールに包まれたままだが、新たな日本版ポスターとキャラクター最新情報が本日解禁された。
ハン・ソロ、チューバッカなど本作の主要キャラクターが一堂に会する新日本版ポスター。ウエスタン調の指名手配ポスターを思わせる雰囲気で、“愛すべき悪党”と呼ばれるハン・ソロだけではなく、全キャラクターから“誰一人信用できない”予感を漂わせるビジュアルになっている。
さらに今回、ポスターに描かれているキャラクターについて、キャスト・スタッフら関係者から明かされた証言を一挙に大公開!
“愛すべき悪党”ハン・ソロ
ハリソン・フォードに代わり、若き日のハン・ソロに扮したオールデン・エアエンライクは「彼はあまり良い環境ではない所の出身で、自分でやりたいことをやる資金と、自由を夢見ているんだ」。さらに、ロン・ハワード監督は「ハン・ソロは女ったらしだ」、ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディは「まだ未熟で経験も浅い。そして出会う人たちは最低の人たち(笑)」と、ハン・ソロのキャラクターを多角的に証言。
“友情に厚い190歳”チューバッカ
本作で描かれる、ハン・ソロ生涯の相棒となるチューバッカ(下段右から2番目)との出会い。ハワード監督は「チューバッカとハン・ソロが友情を築き上げて行く部分は、ストーリーの大きな部分になる」。チューバッカ役のヨーナス・スオタモは「気安くなんでも言える2人の関係の始まりを見ることになるよ。あと見たことがないチューイを見れるかも…」と証言。オールデンからは「思っていたよりもずっと背が高いんだ」といったコメントも。
“優雅な詐欺師”ランド・カルリジアン
エピソード5、6に登場したハン・ソロの“悪友”ランド・カルリジアン(下段右端)が本作にも登場。ランドを演じるドナルド・グローヴァーは「この悪党詐欺師は快適な人生を送っている。彼の人生は順調そのものなんだ」と証言。