アメコミ、SW、ゴジラ…2019年の気になる続編、スピンオフを先取り!
ユニバース化やスピンオフ展開など、洋画では、近年作品をシリーズ化する傾向が強まってきているが、今年もそんな映画好きをよろこばせる作品がズラリとそろっている。2019年に公開される“ヒット間違いなし”のシリーズ作品たちをここで一気に紹介していきたい!
見逃し厳禁!な“超大作”たち
まずチェックしたいのが今年の目玉といっても過言ではない超ビッグタイトルたち。5月31日(金)に公開の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は、「モンスターバース」シリーズ3作目で、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』(14)の続編。前作から5年後の世界が描かれる。本作では、ゴジラに加えて、モスラ、キングギドラ、ラドンといった有名モンスターたちが登場することが明かされており、予告編の姿などで早くもファンたちの期待を集めている。
『トランスフォーマー』シリーズの主人公サムの相棒にスポットを当てたスピンオフ作品『バンブルビー』(3月22日公開)は、1980年代のカリフォルニアを舞台に、居場所が見つけられず孤独を抱える少女とバンブルビーの絆を描いている。本作を最後にシリーズをリセットするとも言われており、次に新作が観られるのはいつになるかわからないだけに、ぜひ劇場で観ておきたいものだ。
また、今年の冬には『スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)』も公開予定。新3部作のラストとなる本作でメガホンを取るのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)でも監督を務めたJ.J.エイブラムス。厳重な秘密保持体制のためまだまだストーリー、設定などは明かされていないことが多いが、キャリー・フィッシャー演じるレイアが未使用シーンを使用して登場することや人気キャラのランドを演じるビリー・ディー・ウィリアムズの出演が決まっている。
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