54歳の元スーパーモデル、スタイル完璧でも顔のシワが顕著に!?
ナオミ・キャンベルやシンディ・クロフォードらとともに一世を風靡したスーパーモデルのエル・マクファーソン。娘のカイアとともにメディアに頻繁に登場しているシンディの顔が別人のように老けたと言われているのに対して、ナオミやエルの変わらない若々しい風貌が絶賛されていた。しかし、ついにエルの顔にかなりシワが増えてしまったようで、驚きの声があがっている。
「Ocean Drive」1月号の表紙を飾ったエルが、プランジネックのジマーマンのフリフリ&ミニスカドレスという出で立ちで、マイアミで行われたイベントでレッドカーペットを歩いた。今回も超ミニから覗いた黒ストッキングの脚線美や美ボディは健在だが、胸元のシミや顔のシワがかなり顕著に。
ネットユーザーたちからは「あれ、エルってこんなにシワが多かったっけ?」「美ボディはすごいけど、顔が老けすぎている」と驚きの声があがっているほか、「ハイディ・クルムもそうだけど、なんでこんなイタイ格好をするのかな?」「シワはナチュラルでいいと思う。でもドレスも相応にしたほうがもっと素敵なのでは?」といった、年齢不相応のファッションに関する厳しい意見も寄せられている。
エルと言えば、2年前のインタビューで「メイクは全然しないの。だから、私の写真はサングラスをかけているものが多いのよ。すっぴん顔は好きじゃないけどそれがベストだと思ってる」「シワを見つけてしまったら、無視して。考えてもどうにもならないから、できるだけ全部放っておくことにしたの。美しい顔をつくる最高のレシピは、栄養、睡眠、愛、笑い、水だと思う」とノーメイク派宣言。
また「70年代のオーストラリアで育った時は、日焼けがかっこいいとされていたから、ベビーオイルを塗って、できる限り日焼けをしていた。その時最も大切なことは紫外線対策だってことを誰かが教えてくれていればね」と、若かりし頃に日焼け対策をしていなかったことを明かしており、そのツケが回ってきてしまったのかもしれない。
NY在住/JUNKO