庶民派アピール?メーガン妃とヘンリー王子、アーチーとダイナーでお食事

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庶民派アピール?メーガン妃とヘンリー王子、アーチーとダイナーでお食事

プライベートジェットでのラグジュアリーなバケーションが非難の的となっていたヘンリー王子とメーガン妃が、生後3か月の息子アーチーを連れてダイナーでお食事。庶民派をアピールしているようだ。

メディアや英国民のバッシングをものともせずに、メインスタッフに全員女性を起用したり、SNSを活用するためにバーバリーで働いていた男性専門家を起用したりと、独自の方法で着々と周囲を固めているメーガン妃とヘンリー王子が、バークシャー州のウィンクフィールドにある地元のダイナー“The Rose & Crown”で、日曜日にカジュアルダイニングを満喫した様子。

煉瓦とウッディな内装のカジュアルなバーは、ナッツ類のローストから、チキン、ポーク、ビーフなどのロースト料理のメインコースが9.95ポンド(約1290円)から15.95ポンド(約2100円)とお手頃価格で、ビーフを注文したようだ。

目撃したビジネスマンの話によれば、「2人は、秘書官らしき人と一緒でした。アーチーは2人の間のベビーベッドにいて、メーガン妃はほとんどアーチーのベッドを揺らしていましたがとてもおとなしい子で、滞在中に泣き声は聞こえませんでした」「お客さんたちは全く彼らに気が付いていないようでしたし、店員は気が付いていたはずですが彼らのプライバシーを重視して、一般客と同じように接していた」という。

これについてネットユーザーたちからは、「家族でゆっくりプライベートな時間を過ごせてよかったね」という声もあるが、「過剰なセキュリティなんていらないじゃない」「こんなところで庶民派アピールしてもなんの足しにもならない」「100ポンドの料理を食べてもいいから、エコのためにプライベートジェットはやめてほしい」といった厳しい声も寄せられている。

メーガン妃はこれまでにも、プチプラファッションを取り入れるなど、それなりにメリハリをつけてきたが、プチプラぶりはキャサリン妃ほど徹底していない。さらに、ラグジュアリーなベビーシャワーや、チャリティ活動という名目で雑誌に登場したり、エコ活動を唱えつつプライベートジェットに乗ってセレブなヴィラに滞在するなど、交友関係も含めて英国ロイヤルファミリーらしからぬド派手な行動をとり続けており、英国民のみならず、世界中の一般人のなかには、「もしなにかのアンケートがあったら、彼らは英ロイヤルメンバーとして捉えるべきか、セレブと捉えるべきか判断が難しい」と混乱する人たちも多いようだ。

NY在住/JUNKO

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