キャサリン妃、女王とのランチはシャーロット王女とXマスコーデ!

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キャサリン妃、女王とのランチはシャーロット王女とXマスコーデ!

毎年恒例でバッキンガム宮殿で開催されているエリザベス女王主催のクリスマスランチに、今年はウィリアム王子、キャサリン妃、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子が5人そろって参加した。

行きはそれぞれ2台の車で、ウィリアム王子が運転する車の助手席にジョージ王子、キャサリン妃が運転する車の後部座席にシャーロット王女とルイ王子が乗車。

昨年は着回し、しかも自腹ワンピだったことが話題になったが、今年キャサリン妃が着ていたのは最近よく着用しているブランドで、やはり英国発のエミリア・ウィックステッドの新しいワンピース。

白い襟が特徴のワンピースは、雨が降るなかの車の窓越しのためよく認識できないが、白、黒、赤のタータンチェックのようでクリスマス色満載だが、クリスマスと言えばグリーン。ここで足りないグリーンをばっちりフォローしているのが後部座席に座っていたシャーロット王女で、センターわけにサイドを三つ編みでとめ上げたヘアスタイルに、赤い襟にグリーンのベルベット素材らしきワンピースを着ている。

キャサリン妃は最近、単独でのXマスコーデもさることながら別の場所で同日に妹のピッパとXマスカラーでコーデしたり、ピッパと母親のキャロルも足りない色を補い合ってのXマスコーデを演出するなど、家族コーデはもはや常識のようだ。

帰りは、ウィリアム王子が運転し、キャサリン妃が助手席に、後部座席にルイ王子、シャーロット王女、ジョージ王子が並んで乗車。シャーロット王女は、行きはメディアを見ながらも余裕の笑顔が印象的だったが、帰りは、叱られたのか疲れたのか、ちょっと仏頂面。それでも、「やっぱりキャサリン妃は美しい!」「見事に似ていない2人だけど、母娘コーデは最高!」「誰かさんと違ってこの年で家族行事をこなすのだから、シャーロット王女はそれだけで素晴らしい」といった声が寄せられている。

なお、このランチョンには近親者50人近くが招待されたが、噂通りヘンリー王子、メーガン妃、アーチーの姿は見られなかった。

NY在住/JUNKO

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