“イクメン”遠藤章造、田中直樹、藤井隆、土田晃之が『映画クレヨンしんちゃん』にゲスト声優出演
劇場シリーズ20作目となる『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス』(4月14日公開)のゲスト声優にココリコの遠藤章造、田中直樹と、藤井隆、土田晃之が起用されたことがわかった。
4人が声を担当するのは、野原家が連れて行かれてしまうヒマワリ星のプリンセスになった、しんちゃんの妹・ひまわりのお世話をする“イケメンDEイクメン軍団”だ。1992年に芸能界デビューした4人は今年が活動20年目。「クレヨンしんちゃん」は2010年に原作コミック20周年、2011年にテレビ放映20周年を迎え、本作が20周年記念作品という縁から出演オファーを受けた。私生活では、田中が2児の父親、藤井が1児の父親、土田が4児の父親であるだけに、劇中で見られるであろう彼らのイクメンぶりにも注目だ。
関ジャニ∞の村上信五、大倉忠義や、小林幸子、小堺一機、関根勤、雨あがり決死隊など様々なジャンルで活躍するスターたちがゲスト声優を務めてきた本シリーズ。アニバーサリーイヤーにふさわしく、シリーズ初の宇宙が舞台となる本作で、4人はスーパー5才児のしんちゃんを相手にどのように奮闘するのかみどころだ。
本作の主題歌はAKB48の渡辺麻友らが所属する渡り廊下走り隊7が担当。タイトル、リリース日は未定だが、渡り廊下走り隊7らしい、明るく元気の出る楽曲となっており、子供も大人も歌って踊れるようなナンバーに仕上がっているという。【Movie Walker】
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