ビヨンセ、自慢のロングヘアをバッサリ!ピクシーカットに

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ビヨンセ、自慢のロングヘアをバッサリ!ピクシーカットに

ビヨンセが、トレードマークともいえるご自慢のウェイビーロングヘアをバッサリ!生まれ変わったブロンドのピクシーカット姿を、Instagramで紹介している。

すべてハンドメイドの1点10000ドル(約96万円)相当のウィグを1億ドル(約9600万円)分所有するウィグコレクターと言われているビヨンセは、これまでにもウェイビーヘアやストレートなどさまざまなヘアスタイルを楽しんできたが、いずれもロングヘアをアレンジしたものだった。

5日の月曜日にニューヨークで行われたコンサートのビヨンセはロングヘアで、長い髪をなびかせて自転車で会場入りしたことが話題となったため、翌日6日にベリーショートにしたと思われる。そして7日にInstagramに、鏡を見つめる鏡の中のピクシーカットの顔と、半袖のプリント柄のTシャツ姿で両手をショートヘアの後ろで組み、見慣れない鏡の中の自分を見つめている写真をポスティングしている。

昨年リアーナが1970年代に流行したピクシーカットにして好評を博し、今年はウェイビーな黒髪のショートヘアが話題になっているが、エマ・ワトソンが『ハリポタ』シリーズのイメージを払しょくするためにピクシーカットにしたように、「長年親しんできたトレードマークのロングヘアをバッサリ切ったビヨンセが、ショートヘアにするのは新たな方向を目指している証拠」と関係者がデイリー・メール紙に語っているが、同サイトが一般人向けに行っているアンケート調査では、現在のところ57%と43%で、ロングヘアに軍配が上がっている。【NY在住/JUNKO】

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