横浜流星主演『嘘喰い』主題歌はB’zでテンション爆上がり!最高にヤバすぎる本予告&本ポスター解禁
横浜流星が天才ギャンブラー役で主演を務める映画『嘘喰い』の主題歌がB’zに決定し、スリリングな楽曲入りの本予告とオールスターキャスト集結のド迫力本ポスターがあわせて解禁となった。
原作は、シリーズ累計発行部数880万部突破の迫稔雄によるギャンブル漫画「嘘喰い」。映画では、天才ギャンブラー”嘘喰い”こと班目貘が、日本の政財界を支配する闇倶楽部”賭郎”に挑みながら一流のイカサマ師達と繰り広げる最高にヤバいデス・ゲームが描かれる。日曜劇場「DCU」の放送も待ち遠しい横浜が主人公の斑目貘を演じ、佐野勇斗、白石麻衣、本郷奏多、森崎ウィン、櫻井海音、木村了、鶴見辰吾、村上弘明、三浦翔平ら豪華俳優陣が集結。監督は『リング』(98)、『スマホを落としただけなのに』(18)の中田秀夫が務める。
この度、本作の主題歌がB’zによる「リヴ」に決定し、本編映像に疾走感と高揚感を与え、観る者のテンションを爆上げする本予告が解禁された。B’zの松本孝弘、稲葉浩志は「自分の幸せのためだけでなく、現世の理不尽を暴き出すがごとく、逃げ道のない勝負に挑み、苦境においても決して生きる事を諦めない斑目貘のポジティブな姿勢を表現できれば」という思いを楽曲に込めたことを明かしている。予告では、「あんたの噓、俺が喰ってやるよ」という貘の台詞をきっかけに、主題歌「リヴ」のエッジの利いたパワフルなロックサウンドがデス・ゲームのシーンと共に映像を更に加速させ、天才ギャンブラー貘と一流のイカサマ師達との激しい攻防が映し出される。
さらに、「お前はただの大噓つきだ」と、鬼気迫る表情の貘も映し出され、極限のデス・ゲームの内容が「DEATHポーカー」「悪魔のルーレット」「航空機制圧バトル」「殺し屋脱出ゲーム」「死のババ抜き」になることも明らかとなる。そして横浜演じる貘が、勝利の代名詞とも言えるカリ梅を食べるシーンにも注目だ。
初お披露目となった本ポスターには“あんた、噓つきだね。”というコピーが添えられ、眼光鋭くこちらを見つめる横浜を中心に、貘に偶然出会い、人生が一変する青年、梶隆臣(佐野)や闇カジノを経営し巧妙なイカサマで客から金をむしり取るオーナー鞍馬蘭子(白石)らと貘が倒すべき因縁の相手やゲームの立ち合い人キャラなどが一同に介する、圧倒的なインパクトを誇るビジュアルとなっている。
それぞれ目的は異なるが、自分の命よりも生、死を懸けた騙し合いゲームに生きがいを感じている最高にヤバい奴らによる、史上最恐の騙し合いゲームがいま開幕する。