「愛のために弱くなり、強くなったボンド」「パロマに心を鷲掴みされた」…何度も堪能したい“永久保存版”な『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
シリーズを象徴する「アストン・マーティンDB5」でのアクションも!
世界を駆け抜けるボンドの、圧巻のアクションや数々の秘密兵器、迫力のカーチェイスなど、15年間の歩みを余すことなく感じられる作品となっている。なかでも、製作陣が約半年かけて進化させたというアストン・マーティンDB5でのカーアクションは圧巻だった。
「DB5とダニエル版ボンドの組合せが最後にまた拝めるとは!!しかもアクション付きで!!これが『ノー・タイム・トゥ・ダイ』で1番興奮したシーンだった」
「冒頭のマテーラで、DB5がガトリングガンを撃ちまくるシーン。DB5が動き出す瞬間、BGMと一緒にテンションもMAXまでアガります!!」
「タイヤスモーク中のガトリング撃ちまくりのシーンは最高です」
ロケ地で世界遺産に登録された美しきイタリアの街マテーラは、サッシと呼ばれる洞窟住居群が連なり、アクションにはかなり不向きな場所。しかし、アクションチームはこの特徴的な景観を生かし石畳の階段や坂を滑らせる迫力あるアクションシーンを撮影した。フロントライトからの機関銃や煙幕、マキビシ爆弾などギミック満載なカーアクションは、何度でも楽しみたい。
「007で涙するとは」…泣けるラストシーンにリピーター続出
「最後は画面が見えないくらい号泣してる」「007で涙するとは思いもよりませんでした。ありがとう、クレイグボンド」など、“涙した”と、本作のラストシーンに触れるコメントが多数。
「ラストシーンのダニエル・クレイグ演じるジェームズボンドの表情、瞳の美しさにはやられました。007シリーズで一番好きな作品です」
「全てが最高です。ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド、そして007シリーズを心の底から愛しています。エモーショナルなラストには涙が溢れました」
「こんな泣ける007は見たことがない。もう見たくないとその時は思っても、また見てしまう。そんなダニエルボンドの最終作品としてこれ以上のものはないと思う」
「今までのボンドは、何も持たないから強くて、でも今作は愛のために弱くなり、そして強くなった。シリーズ完結のあのラスト、ボンドらしくないよね。でもダニエルボンドらしい最後だった」
「映画館で4度鑑賞しても見飽きない。映画はこれだけで良いと思えるほど何もかもが愛おしい作品」など、リピート鑑賞した映画ファンも多く、パッケージが発売されるや自宅で好きなシーンを堪能したという声も。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』スペシャルサイト「#永久保存版007」では、「DVD&動画配信でーた」の別冊ムック本「DVD&動画配信でーた別冊 完全保存版『007 Special Edition ジェームズ・ボンドは永遠に』」や、アストンマーティン キーチェーン、ポロシャツなど貴重な貴重な『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』スペシャルグッズ 6点セットが当たるキャンペーンも実施中だ。ぜひパッケージで作品を観直して反すうし、想いの丈を綴ってほしい。
文/編集部