IMAXで「SAO」に没入体験！『劇場版ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ』の“IMAX推し”ポイント

発行部数が全世界累計3000万部を突破する、川原礫による小説「ソードアート・オンライン」シリーズを原作とする『劇場版ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ』が、IMAXシアターで独占先行公開中、10月22日(土)より全国の劇場で公開される。アクションシーンは前作からさらにブラッシュアップされ、第五層の未知のボスとのバトルは手に汗握る迫力。美しいバーチャル世界の風景からは、まるでゲームのなかに入ってしまったような感覚を味わうことができる。

そんな本作を観るなら、巨大なスクリーンが目の前に広がり、最高音質の音響設備が整ったIMAXの没入感こそがオススメだ。そこで本稿では、まるで自分が《SAO》の住人になったような、没入感のあるIMAXならではの“体験”をご紹介したい！

フィールドをところ狭しと走り回るキリトのスピード感も迫力満点！[c]2020 川原礫/KADOKAWA/SAO-P Project

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劇場版ならではの迫力！アスナ視点で描かれる《アインクラッド》編の物語

「ソードアート・オンラインプログレッシブ」は、シリーズのなかでは序盤にあたる物語、《アインクラッド》編にスポットを当てた作品。世界約1万人のユーザーと共にバーチャルオンラインゲーム《ソードアート・オンライン》の世界に閉じ込められた主人公のキリト(声：松岡禎丞)が、アスナ(声：戸松遥)など仲間と協力してゲームからの生還を目指してサバイバルを繰り広げる。

そのなかでも「ソードアート・オンラインプログレッシブ」は、《SAO》物語のすべての始まり、アインクラッド第一層からの軌跡を、深く掘り下げながら詳細に描く作者自身によるリブート・シリーズ。昨年公開された『劇場版ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』(21)は、公開週末の動員ランキングで初登場第1位を記録し、47都道府県すべてで10週間以上劇場公開が続くという、ロングランヒットとなった。その続編となる今作は、アスナとキリトがパーティを組み、これまでの戦いを遥かにしのぐ難易度を誇る、第五層のボス攻略にまつわるエピソードが展開されていく。