まさに“海のワイスピ”!『アクアマン/失われた王国』週末興行ランキング洋画初登場1位の大ヒット

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まさに“海のワイスピ”!『アクアマン/失われた王国』週末興行ランキング洋画初登場1位の大ヒット

ワイルド・スピード SKY MISSION』(15)のジェームズ・ワン監督と、『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(23)のジェイソン・モモアの、「ワイスピ」最強コンビによる『アクアマン/失われた王国』。世界各国では、アメリカをはじめ西欧にメキシコやブラジル、オーストラリアやインドネシアなどで週末興行収入初登場1位を記録し、543億円超を稼いでいる海中アクションエンタテインメントが、日本でも1月12日(金)から公開。公開3日間で興行収入2億3912万円超、観客動員14万8350人超を記録し、週末興行収入洋画1位の好スタートを切った。

5億もの海の生物を操る能力を持ち、時速160kmで泳ぎ、人間の150倍の力を誇るアクアマン(ジェイソン・モモア)。海底アトランティスの王となった彼の前に、『アクアマン』(18)で父親ジェシー(マイケル・ビーチ)を失い、彼への復讐心に燃えるブラックマンタことデイビッド・ケイン(ヤヒヤ・アブドゥル=マティーンII)が現れる。世界を滅ぼす力を持つ古代兵器、ブラック・トライデントを見つけ出したブラックマンタは、邪悪な力を解き放ちながら、アトランティス帝国への攻撃を開始。海と家族、そして地上の世界を守るためにアクアマンが仲間と共に立ち上がる。

【写真を見る】ジェイソン・モモア版アクアマンのラストバトルに絶賛の嵐!
【写真を見る】ジェイソン・モモア版アクアマンのラストバトルに絶賛の嵐![C]2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. TM & [C] DC

マン・オブ・スティール』(13)からスタートし、『ジャスティス・リーグ』(17)や『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(21)の登場キャラクターたちを中心に2013年から15本もの映画が製作されたDCエクステンデッド・ユニバース。『アクアマン/失われた王国』は、その最後を飾る作品に位置づけされており、ユニバースのクライマックスを大スクリーンで体感しようと、20~30代を中心に老若男女問わず幅広い層が劇場に詰めかけた。いち早く映画を楽しんだ人たちは、「めちゃくちゃおもしろかった」「こういう映画だけ100本くらい観たい」「前作よりもアクション性が上がっていてさらにおもしろかった!」「単なるアクション映画ならぬアトラクション映画という感じ」「まさに海のワイスピ!」とジェームズ・ワン監督の手腕を絶賛。「泣いた!これは家族愛最高の映画だよ!」、「各キャラクターに見せ場があり、兄弟が協力しバトルしていく胸熱さ!」と本作の魅力でもある前作で敵対していた弟オーム(パトリック・ウィルソン)との共闘や、アトランティスの王としてだけでなく1人の父親としても奮闘するアクアマンの姿を描いたストーリーにも称賛のコメントが多数寄せられている。

前作では敵だったアクアマンと弟オームが共闘する
前作では敵だったアクアマンと弟オームが共闘する[C]2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. TM & [C] DC


まるでアトラクションに乗っているかのような臨場感を味わうことができるIMAX3Dや4DXなどのラージフォーマットも好評で、「久しぶりにIMAX3Dを堪能できる派手でスピーディーな映画で良かった!」「なんなら一緒に戦った」と辰年最初の海中アクション大作にアクアライドする観客が続出!この“アクアマン旋風”はしばらく続きそうだ。

シードラゴンの背に乗るアクアマン
シードラゴンの背に乗るアクアマン[C]2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. TM & [C] DC

文/サードアイ

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