1位は『ミッシング』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
4位は福士蒼汰、松本まりかのW主演で、吉田修一の同名小説を映画化した『湖の女たち』
吉田修一の同名小説を、福士蒼汰、松本まりかをW主演に迎えて映画化した『湖の女たち』が4位。本作は、湖畔の介護施設で起きた不可解な事件をめぐるヒューマンミステリーとなっている。
監督と脚本を務めたのは、『MOTHER マザー』(20)の大森立嗣監督で、吉田とは第35回モスクワ国際映画祭の審査員特別賞をはじめ、数々の国内映画賞を受賞した映画『さよなら渓谷』(13)以来の再タッグ作となった。
いまなら抽選でキャストのサイン入りポスターなどの豪華賞品が当たる『湖の女たち』ムビチケ購入者限定キャンペーンを実施中だ。本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典は、「ムビチケデジタルカード」。オンラインの販売は5月16日(木)まで。
5位はドイツの新鋭監督が放つサスペンススリラー『ありふれた教室』
第96回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた、ドイツの新鋭イルケル・チャタク監督によるサスペンススリラー『ありふれた教室』が5位に。2023年、第73回ベルリン国際映画祭パノラマ部門CICAE(国際アートシネマ連盟)賞およびヨーロッパ・シネマ・レーベルを受賞したほか、ドイツ映画賞で作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞、編集賞も獲得した。
若手教師カーラは赴任した中学校で、教え子が犯人として疑われた盗難事件の真相究明に乗り出すが、次第に窮地に追いやられていく。『白いリボン』(09)のレオニー・ベネシュが主演を務め、次々と重大な選択や決断を迫られ追い詰められていく新任教師を演じる。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典は、「ムビチケデジタルカード」。オンラインの販売は5月16日(木)まで。
以上、みたい映画ランキング上位5作品をお届けしました。ぜひ大スクリーンでめいっぱい映画を堪能していただきたいです!
文/山崎伸子
※吉田恵輔の「吉」は“つちよし”が正式表記
※草なぎ剛の「なぎ」は弓へんに前+刀が正式表記