ヤセすぎアンジー、健康を損なうギリギリライン! 専門家が警鐘
アンジェリーナ・ジョリーの激ヤセについてはこれまでにも幾度となく報じられてきたが、そのヤセ方は尋常ではなく、健康を損なうギリギリのラインまできてしまっている、と専門家がOK!誌で警鐘を鳴らしている。
これまで、アンジーが極度に細くなってしまったのは、母親の死のショックに始まり、親善大使の仕事、6人の子供の子育てと女優としての仕事の両立といった過酷なスケジュールとストレスが原因とされていた。
それについて、セレブの体重に関するエキスパートであるジョン・スペンサー・エリスは、「ストレスで代謝がよくなりすぎて、摂取したカロリーよりも多くのエネルギーを消費している可能性もあります。でも彼女は恐らく、あまり食べていないのではないでしょうか。ハリウッドのヤセ信仰によるプレッシャーも相当大きいと思われますが、たくさん食べて太ることは、彼女が救済している飢餓に苦しむ人々に対して、無意識のうちに申し訳ないという気持ちも働いているのかもしれません」と分析している。
しかし今ではアンジーの体重は、健康を損なうギリギリのラインだそうで、「アンジェリーナは、身長が5フィート8インチ(約173センチ)なので、体重は125から135ポンド(約57から62キロ)はなくてはいけません。でも恐らく彼女は、100から105ポンド(46キロから48キロ)しかないでしょう。少なくとも5ポンド(約3キロ)は体重を増やして、同じだけの筋肉もつけないと、健康を害することになります」と危険信号を発信。現在は若さと気合で乗り切っているアンジーだが、このままではいつ倒れてもおかしくない状態のようだ。【NY在住/JUNKO】
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