父になる1Dルイ、「できちゃった」代償は20億円!?
パパになることが明らかになったばかりのワン・ダイレクションのルイ・トムリンソンだが、元カノでスタイリストのブリアナ・ユングウィルトが妊娠したことによって彼にかかるコストは1000万ポンド(約19億4000万円)になると英紙デイリー・ミラーが伝えている。
「ほんのつかの間の関係だったのに、ルイは1000万ポンド払わされることになりそうだ。だが、彼は自分の責任だと思っている」と関係者が同紙に話している。友人同士であるルイとブリアナはすでに恋愛関係にはないが、ルイがブリアナに払う子どもの養育費は毎月2万ポンド(約387万円)になるだろうという。
また、ルイはブリアナと生まれて来る子どものために邸宅を購入するつもりだそうで、交際していた女性が4人いた中でたまたまブリアナが妊娠したとも報道されているが、しっかり母子の面倒は見るつもりのようだ。
両家の家族は彼女の妊娠に喜んでおり、今後は生まれて来る赤ん坊を中心にして仲良く付き合っていくと報道されているが、ブリアナの母親はすでに弁護士を雇っているとも伝えられていた。今後、養育費などの金銭的な話は弁護士を通じて行われて行くようだ。
ルイにとっては今までにも増して稼がなければならない状況だが、ワン・ダイレクションの生みの親、サイモン・コーウェルは、「彼らはもう稼ぐだけ稼いだから、今後は各自が自分のしたいことをするために休みを取るかもしれない」とビルボード誌のサイトに語っており、ワン・ダイレクション休業の可能性を匂わせている。
ゼイン・マリクの脱退以降、メンバーの派手な女性関係などスキャンダル続きのワン・ダイレクションは、ティーンのファン層を失っていると言われており、米国ツアーのチケットが売れずに苦戦しているとも報道されている。【UK在住/ブレイディみかこ】