アメコミ系フィギュア、ゴジラ、あの新作の巨像まで!「東京コミコン 2018」まとめ②【写真18点】
巨大立像から、映像コンテンツまで、様々な方法で作品をアピール!
来年公開の注目映画など、映像コンテンツに関連したブースも出そろい、様々な方法で作品をアピール。3月22日(金)公開の『バンブルビー』のエリアでは、3メートルはあろうかという巨大なバンブルビーの立像がお出迎え。また『アクアマン』の公開が2月8日(金)に控えるワーナー・ブラザーズのブースでは、『ジャスティス・リーグ』の面々が等身大立像として並べられたやぐらが組まれ、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(5月31日公開)のゾーンでは、ゴジラの巨大像に加え、今回登場するモスラやキングギドラといった人気怪獣たちのバンダイスピリッツ社のフィギュアが一緒に展示されていた。
その他に、映像技術を駆使したものが多数あり、『スパイダーマン:スパイダーバース』のゾーンでは、巨大スクリーンに自分の顔がはめ込まれたキャラクターが登場する予告編が映し出されるというユニークなものも。また『スター・ウォーズ』のエリアでは、ミレニアム・ファルコン号のコックピットからの景色が楽しめる映像を流していたり、マーベルゾーンでは、自分の体を動かすと、前の画面に映し出されたアイアンマンが同じ動きをするという疑似体験コーナーなどもあり、アイデア満載の催しを楽しむことができた。
これら以外にも、特殊メイクアップアーティストのAKIHITOによる生パフォーマンスがあったり、個人出展のアーティストがその場で作品を描きあげたり、Tシャツなどのアパレル系やコミックスの店舗が並んでいたりと、様々な角度からポップカルチャーを楽しみ尽くせるような、最高の空間が広がっていた。
取材・文/トライワークス
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